蒸気機関車 形式 8620










明治末期の輸入機を参考に大正時代に量産された機関車。
基本的には2種類あり、最初の52両はキャブ下がS字形で、テンダーは上部が開いていた。他はキャブ下の曲線は単なる円形状である。また化粧煙突とデフなしが基本であったが、パイプ状の煙突や、門デフ、標準のデフ付きや、ランボードも1段と2段のもの、スポーク動輪をボックス動輪に履き替えたものもある。
晩年は入れ替えように転じたため、動力逆転機を右側に装備されたものや、バック運転の為にテンダーをC56のようにカットしたものもある。
製造両数は687両、1914年から1929年にかけて、汽車、日立、川崎、日車、三菱で製造。

上は梅小路機関車館に保存されている8630(ボイラー上の鐘は、梅小路で付けられた物である)。

中は初期のキャブ下S字形。

下は門デフ付きの8620形でキャブ下のカーブが違っている。


A link and download are forbidden
ファイル・画像への如何なる形でのリンク・引用・ダウンロードを禁止します。